TRIATHLON
トライアスロン


スイム、バイク、ラン、の順番で1人の人が連続して行う耐久競技です。
ショートディスタンス(スイム1.5km、バイク40km、ラン10km)から鉄人レースと呼ばれるアイアンマン(スイム3.8km、バイク180km、ラン42km)まで、何種類かの距離によって呼び名が分かれています。
ショートでも競技時間が2時間以上。長時間に及ぶレースの中でバイクやランではサングラスが必需品です。
じわじわと体力を奪う紫外線からのダメージを軽減するためにも必ず身に着けるようにしましょう。
最も重要なのはフィット感。運動中にブレたり不快感があるとパフォーマンスにも影響してしまいます。長時間でも快適につけていられるサングラスを選びましょう。
レンズのカラーリングによっては視認性能や疲労度に影響を及ぼします。紫外線が強い環境と光量が少ない環境では選択するカラーも違ってくるため、その日の天候によってレンズカラーを交換出来るモデルがおすすめです。
また耐久性や重さなどフレームやレンズ素材の機能性を確認しておきましょう。軽量性+耐久性のバランスがとれたサングラスが理想です。
代表的なレンズカラー
グレー系
色味による違和感が無く自然なままの色で明るさだけを落としてくれます。
ブラウン、レッド系
コントラストを高める効果があり、路面のギャップや障害物をいち早くキャッチします。
クリア、イエロー、ピンク系
眩しさはあまりカットできませんが、夜間や雲が厚い時、暗い雨天時にも向いています。
レンズ種類
ミラー系
強い日差しに対して力を発揮します。また目線が悟られにくく、レース時の駆け引きや、集中力を高める際にも活躍します。
調光
紫外線に反応し、自動的にレンズ濃度が変化します。全天候、昼夜問わず対応する適応力の高さでは群を抜いています。
偏光
強い日差しによる照り返しや濡れた路面などの煩わしいギラつきをカットし、長距離ライドによる光のストレスを軽減します。
トライアスロンシーンに合わせたサングラスをご紹介します Sunglasses for triathlon