RUDY PROJECTの新商品登録しました。
今回も当店で受注した度付きハイカーブサングラスの作製事例をご紹介いたします。
2024年オリンピックモデルとして新たに登場したOAKLEYの新型サングラス『BISPHAERA』で度付きにして欲しいとご依頼いただきました。
フレーム『OAKLEY』BISPHAERA
眼鏡度数 右S-3.00 軽度の近視
左S-2.75 C-1.25 AX160 軽度の近視、乱視
使用レンズ
OAKLEY純正レンズ OTDⅡ PRIZM SAPPHIRE 8カーブ
参考画像
BISPHAERA(バイスフィエラ)はユニセックスモデルとして、ハイレベルアスリートからカジュアルアスリートまで幅広く愛用できるモデルです。
レンズ面積はFLAK2.0XLと比べ17%拡大され、より広いクリアな視界を実現しています。
見た目もモダンなデザインでスッキリと。レンズの厚みも目立たずキレイな仕上がりとなりました。
裏面を見て頂くとお解りになると思いますが、PRIZM SAPPHIREのベースカラーはブラウンとグレーの中間ぐらいの色味でミラー色がキレイなブルーとなっています。
視界はあくまでベース色となりますのでご注意ください。
ハイカーブの度付きサングラス作製を考えている方へ参考になれば幸いです。
今回も当店で受注した度付きハイカーブサングラスの作製事例をご紹介いたします。
2017年に限定販売された貴重なOAKLEYのサングラスをお持ち込みで度付きにして欲しいとご依頼いただきました。
フレーム『OAKLEY』CARBON PRIME
眼鏡度数 右S-2.25 左S-2.00 軽度の近視
使用レンズ
1.Kodakスポーツマックス 屈折率1.60 SMOK85 REDミラー 6カーブ
2.Kodakスポーツマックス 屈折率1.60 クリア 6カーブ
参考画像
SMOK85 REDミラー
クリアレンズ
2017年当時、限定販売だったこともありOAKLEY純正レンズでの作製は現状では叶わず。今回はKodakのスポーツマックスを使用しました。軽度の近視ということもあり、厚みも目立たずキレイな仕上がりとなっています。Kodakは他社と比べて度付きレンズのミラーコート色が豊富で選択の幅が広がります。
調光や偏光といったレンズでの度付きも相談下さい。
ハイカーブの度付きサングラス作製を考えている方へ参考になれば幸いです。
今回も当店で受注した度付きハイカーブサングラスの作製事例をご紹介いたします。
今回はOAKLEY純正レンズを使用せず、見た目もすっきり仕上がるICRX社製のレンズでオーダーをいただきました。
フレーム『OAKLEY』 RADARLOCK PATH 度付きレンズカーブ6
眼鏡度数 右S-4.25 左S-3.75 中度の近視
使用レンズ ICRX B1/40 ブラウンレンズ
参考画像
一枚レンズのサングラスを度付きにする場合、見た目の問題も出てくるため、今回はICRX社のレンズを使用しました。レンズカーブは8ではなく6と浅くすることでレンズの厚みも抑えられ、見え方の違和感も軽減しています。
調光や偏光といったレンズでの度付きにも対応いたします。ご希望がありましたらご相談下さい。
ハイカーブの度付きサングラス作製を考えている方へ参考になれば幸いです。
今回も当店で受注した度付きハイカーブサングラス、眼鏡の作製事例をご紹介いたします。
もともとアールが付いたデザインがお好きで、OAKLEYのサングラスWIRE TAP2.0を普段使いの度付き眼鏡にしてほしいとご依頼いただきました。
※度が入っていないサングラスの状態
フレーム『OAKLEY』 WIRETAP2.0 フレームカーブ8~9
眼鏡度数 右S-3.00 C-1.00 AX30
左S-2.00 C-1.50 AX70 軽~中度の近視および乱視
使用レンズ OAKLEY 純正度付き クリアレンズ
参考画像
OAKLEY純正レンズを使用しフレームとの相性は抜群。
カーブに沿った美しい仕上がりです。
またレンズ側面を鏡面加工しているため、横から見た際の厚みも目立ち難くなっています。
ハイカーブの度付きサングラス作製を考えている方へ参考になれば幸いです。